中学の書写




ワンコのために買ったコチラ↓




完全一致。笑




うっかり踏んでしまいそう。

(いつかやるな、、)



・・・色って大事・・・ 







さて、、



中学生の冬休みの宿題で出た行書の「温故知新」。

しかも

半切(めっちゃ大きな書き初めする紙)ですよ~!



習っている子しか無理やろーー!!

(この前も言った)





書写の教科書を見せてもらったのですが

結構本格的に書道の勉強をするのですね~

中国古典も基本はしっかりと。↑




私も初めて知ったこともあり、、↑





ビックリ!!!

行書も丁寧な指導です。



私の時代にも習ったかな??

いや、そもそも「書写」の授業なんて絶対になかった!

もしあったら

得意な分野だから楽しくて記憶に残っているはず。




こんなに情報化が進んだ現代なのに

まさに


「温故知新」。




教科書の中にはなぜ行書を勉強するのかも

ちゃんと書かれています。



納得の説明です。




皆さん、思いませんか?

大人になって書く字のほとんどが「早書き」だと。



その早書きが読みやすくきれいに書けるのが行書。

だから学習しておきましょう!

という流れのようです。





行書は

ただ繋げて早く書けばいいってものじゃなく

きれいに見せるための

とても簡単なルールがあります。


そのルールを覚えてしまえばいいわけです。




どうですか?



「こんなの勉強してどうするんだ?!」

とは思わなくなったでしょ?


数学よりは生活に密着しているかも?!

ですよね~?





では。















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