夢の続きと教科書解説~1



子ども3人が巣立ってやっと自分の時間を楽しめる50代。

美容の面でも、身体的機能の面でもひしひしと感じる加齢のなか

50代の喜びはこの自由な時間。

その時間を使って



世界中を旅したい♪



という夢。。。



着実に実行していたのです。



そしてコロナさえなければ

昨年はカナダにオーロラを見にいっていたはず。

(↑天候に恵まれない人間なのでたぶん見れない。笑)



息子が旅した旧ユーゴスラビアにも行ってみたいし、

中国は好きじゃないけど圧巻の絶景は見てみたい。

次のフランスは南仏! 

イタリアでパスタ食べまくってテラスでカッコイイ男性鑑賞。

南米のイグアスの滝も見たいし

ボリビアのウユニ塩湖にも行ってみたい。

息子たちが好きだと言っていたトルコにもまだ行ってない。



夢の続きはいつだろう?!





さて、お習字のお話。



皆さんからいただいた教科書を見ていると改めて

日本の教科書ってすごいなぁ~💛

と感心します。



少しずつですが解説付きで皆さんとシェアしたいと思います。


生徒さんにとっては聞き逃したかもしれない復習、

大人の方にとっては改めて気が付く知識かもしれません。



まず1年生の一番はじめに

えんぴつの持ち方。


今の小学生、、

ただしくえんぴつを持てる生徒さんはとても少ないです。

硬筆の時にはなるべく口うるさく注意しているのですが、

なんたって先生の威厳がないので。。笑

え~、、ムリ! とか

はいはい、、わかりました、、とか

直してるフリとか、、


こればかりは本人次第なので。。


ただえんぴつのお尻を向こう側に倒す持ち方は

縦画が曲がってしまうのでどうしても直したいと思ってます。

とても多いんですよね~




つぎに生徒さんで多いのが

「トメ、ハネ、ハライ」の使い分けができないことです。

これもちゃんと1年生の始めに教わっています。


これは使い分けができないまま大人になってしまったら深刻です。

だって字を間違えているってことですもの。

大人になってから正しく書ける人が見たら

心の中で「えっ?!」ってなるやつです。


なのでこれに関してはできるまでしつこく言い続けています。





では~
















0コメント

  • 1000 / 1000