3月号



チキン心臓のくせに

2歳児にはマウントを取りたいが

イマイチ相手にされていないチワワ。

次に産まれた6か月児には勝ってみせると周りをウロウロ。

ところが突然毛を握られてビックリして飛ぶ始末。




さて話は変わって、、、


昨日3月号が検定科から返却されました。


日本習字のお手本は基本を徹底的に学習する4月号から始まり、

応用で難しくなる3月号へ変化します。

その難しい3月号で一人一人の成長を感じています。



以前このブログにも書きましたが、

私は同居していた褒め上手の祖父の力で書の成長をしました。

褒めてくれた内容は大層なことではないのです。



「よくこの線を真っ直ぐ書けたね!」とか

「これはおじいちゃんには真似できないよ。すごいな~」とか

「なおみの字はカッコイイなぁ」


そんなありふれた褒め方だったけど

忙しい両親からは出てこない言葉が嬉しかった記憶があります。



3月号は難しくて仕上げるだけでも大変ですが

皆、一生懸命書いてくれました。

作品のどこかに努力のしるしがあると思います。

見つけてあげてくださいね♪




では~




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