えんぴつの持ち方

(↑あれ?桃の花びらってこんなに尖っていたっけ?)


陽がのびてきましたね。


春は近い! と実感しつつも、明日は雪予報⛄

「三寒四温」

昔の人は素晴らしい言葉を考えたものですね。


そういえば

長男の小学校入学式は土砂降りで寒く震え上がり、

次男の幼稚園の卒園式は大雪でした。

4月までは油断できません。



先週、ササっと書いて教室に飾っておきましたが、、、




イラスト見ながら書いたんだけど。


ヘタすぎやろ?




さて、本題。(遅っ!)


今週は皆のえんぴつの持ち方に注目してこんなお話をしました。


「ねぇ、みんな。

えんぴつの持ち方なんてどうだっていいじゃん! って思ってない?

もし大人がこんな持ち方で字を書いているのをみたらどう?」


・・と、私が正しくない持ち方で書いてるフリをします。


「ヘンな持ち方!って思うでしょ? 心の中でそう思われちゃうわけよ。

だから直そう!!」


すると皆納得してくれます。


とはいえ、いつもの持ち方でなきゃ思うように書けないのも辛いとこ。。


これから硬筆の日は

「なぞり書き」は正しい持ち方で。

検定提出用はいつもの持ち方でいいよ!

ということにしました。


すると、なぞり書きは頑張ってくれます。


まずは少しずつ慣れることから、、ですね!



おうちでも小さなルールを作って慣れてもらうのはどうでしょうか?



例えば、

「漢字練習の宿題は

はじめの1行だけ正しい持ち方にしてみようよ!」と言って、

そこだけ見張ってる(笑)とか。


2行目からは雑になろうが、ヘンな持ち方しようが

親御さんはひたすら


。。忍。。



欲を出して課題を増やすとやってくれなくなります。

私が経験済でござんす。(子育て失敗パターン)





では~





















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