お月謝袋は毎月初めに生徒さんにお渡ししています。
その袋の中に
日本習字からの情報紙と
(先月から)お子さまの前月の作品を数枚入れて。。
毛筆レッスンの日は
上手に書けたものを教室に残して帰り
月末にその全ての中から
一番だと思える作品を検定に提出しているので
お月謝袋で返却されたのは
前月の二番手、三番手の選手。
私は自分の子供が幼い頃、
軽い気持ちで(お習字ではないけれど)
「ぜ~んぜん上手くなってないじゃ~ん。真面目にやってる?」
とか
「なんだー、また進級しなかったの~?」
とか
「先生の話はちゃんと聞いてるの?」
そんな文句ばかり言ってましたが
今思うことはやっぱり…
褒めてあげればよかったなぁ、、
結局コレなんですよね。
わかっちゃいるけどなかなかできなかった。。。
自分の反省を踏まえてお願いがあります♪
お習字の作品を見て正直「まだまだだな、、」と思っても
「芸術家みたいでかっこいいね」
「太い線が書けるんだ! 凄い!」
「線の中に書けたじゃん!」
「ママよりは上手だよ!」
「先月より上手くなってるね」
なんでもいいので一言かけてあげてください♪
ちなみに私が小学生の時
お習字の作品を家に持って帰ると達筆だった祖父が
「ナオミの字は生き生きとしてて
おじいちゃんはこの字が大好きだよ」
毎回祖父がオーバーに喜んでいたので
辞めることができなかった。笑
では~
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