こんにちは。
毎月、ここの生徒さんの高校生が
アルバイトをしてくれています。
事務的なことや、
皆のお月謝袋に入れて返却している作品の
添削などをお願いしています。
そして今週は初めて
実際の教室で小学生の添削をみてくれました。
それを任せて、
私はひとりひとりの生徒さんを回って
より丁寧な指導ができるのでありがたいです。
皆は「なんかさー、先生のへんな例えより
ずっとわかりやすく教えてくれるよ~」と。(笑。ヤバいな)
見てもらった生徒さんは
おうちでどんなお話をしてくれましたか?
指導って
人が違ったり、言い方が違うことで
新鮮に新たな発見ができたり、
緊張感や集中力ができたりで良いことがたくさんあります。
普段の指導がもっと立派な先生ならともかく
なんてたって私ですから。笑
でもその高校生が
この教室の皆の字のレベルの高さに驚いていましたよ。
ほらね?
私がいつも褒めているのはお世辞ではないでしょ?
皆は気づいていないかもしれませんが
本当に凄くレベルが高いのです!
他の高校生Hちゃんの学校では
立派な「書道部」があるようですが、
その作品をみても心を揺さぶられることはないようです。
それは「やいやいうるさい指導」のたまものか?
・・いや、違うな。
私のへんな例えがわかり易いのだろうか?
・・いや、それもないな。
ってなると考えられるのは
書き順すら間違えるような頼りない先生より
長く続けてくれる皆が技術の底上げをして
意識レベルが高い!
そこに下の学年の子がついていってくれている。
それに尽きるような気がします。
高校生の隙間時間にまたお願いするので
楽しみに待っていてくださいね🎵
では~
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