こんにちは!
北極圏の近くから帰ってきました~
いや~、今回は日本の「のろのろ台風くん」のおかげで
行けるかどうかのヒヤヒヤ体験しました。
まずはカナダのカルガリーへ飛び、そこから北上でイエローナイフ。
でも成田⇔カルガリーのウエストジェット航空は1日1便。
前日の1日に成田に到着した便で翌日出発するので
前日の便が台風の影響で成田へ着陸できないと欠航決定でした😨
今回も一緒に行く友人は究極の「晴れ女」。
「まっ、(私が行くから)平気っしょ!」
なんと頼もしい!!
言葉通り、ちゃんと飛ばしてくれました。
カルガリーでの乗り継ぎ時間はおおよそ7時間。
ローカル空港への乗り継ぎでは仕方ありません。
巨大アウトレットでも覗いてみるか~
と、空港からUberで外に出てみました。
このスケール!!
数時間でも歩ききれないくらいです。
さて空港に戻りいよいよ北上。イエローナイフ到着。
さてここでWikipediaによるイエローナイフの説明を少々。
カナダのノースウエスト準州の州都である。人口は約2万人(2021年)。北極圏からはおよそ400 km南に位置し、グレートスレーブ湖畔の北にある。ノースウエスト準州は有人の地域が僅かと、川や湖、果てしない永久凍土が広がる広大な大地である。民族構成はイヌイットをはじめ、多数のネイティブカナディアンなどが定住しており、公用語は8つで構成される。 イエローナイフはオーロラ帯(北緯62度27分)のほぼ真下に位置しており、障害物のない広い土地や晴天率の高さもあって年間を通してオーロラの出現率が高いことで有名である。夏は平原地帯の緑が美しく、湖も多いことからカヌーやフィッシングなどを楽しむ人々も多い。
この説明の通り、
今回の旅の目的は「オーロラ」。
オーロラを見てみたい!
と色々な国、季節、天候などを調べイエローナイフに決定。
でも真冬は-40℃にもなるこの地。
ちなみに家庭用冷凍庫が-18℃。
迷わず冬を避けこの季節(秋)にしました。
(それでも夜中は日本の真冬くらいの寒さです)
そしてオーロラチャンスは3回。
1回目、、、厚い雲に覆われ全く見れず。
2回目、、、一日雨で絶望的でしたが、夜中雲がなくなり30点くらいのオーロラが!
3回目、、、素晴らしいオーロラに出会えました✨
満点の星空、天の川、オーロラのコラボレーション!
感激で言葉がでませんでした。
映像ではわからない自然の素晴らしさがそこにはありました。
さて話は変わって、、
イエローナイフに行ったらどうしても食べてみたかったものが、、
バイソン!
イエローナイフで一番の人気店に行っていただきました。
とっても美味しかったです。
柔らかくて癖も全くなく、日本の脂身の多い高級和牛よりさっぱりしてて
肉の味もしっかりしているこちらの方が私的には好きでした。
それからもう一つ。
北極イワナ。
日本で言うところの「サーモングリル」でしょうか。
こちらも美味しかったです。
あっ、そうそう、、
途中バスの中から野生の子熊を見ました。
きっと親も近くにいたと思います。
やはり突然出会ってしまったら怖いですね。
その後、カルガリーに戻り1泊して帰国しました。
カルガリーはイエローナイフと違ってダウンタウンは立派なビル街。
こんな都会でも時々オーロラが見えるそうですよ。
皆にはメープルのクッキーと飴を。
めっちゃ甘いメープル飴です。。
つぎはどこに行こうかなぁ~
では。
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